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パッピーナゲスト
無所属の会 池田 恭務
【防災対策について】
◉全員協議会で途中経過を報告頂いたが、改めてこれまでの振り返り状況、出てきたポイント(さらに磨きをかける点や改善点など)、これからの取り組み予定について伺う。
◉同じく全協にて答弁いただいたが、最終的には検討結果の詳細報告書のようなものを作成するということで期待しているが、いつ頃まとまる予定か。
◉当初、支所が避難場所として開設されたとの理解。武川支所は水害が想定される場合、適切な避難場所ではないとの理解。なぜ当初避難場所としたのか?なぜ後刻、武川小学校体育館に変更したのか?
◉過去の災害や土砂災害ハザードマップの観点から、武川小学校、白州体育館が避難所であることに対する不安の声が多い。その他も指定避難場所も同様だが、平時よりその場所を指定した根拠を示すべき。
◉駒城橋架け替えについては県の事業であり、武川町柳澤区や白州町横手・大坊の地域住民などで構成する架替工事推進委員会でも取り組まれており、着実に進んでいるとの認識。先の台風では紙一重で水害を免れましたが、今後の予定として市が把握している内容の共有を。
◉市の洪水ハザードマップが今年度の整備となっている事情について市民へ説明を。【人事院勧告、人事評価制度について】
◉今年度の人事院勧告の内容を市民にご紹介いただきたい(民間給与など)。
◉広報ほくとでもあったが、北杜市職員の平均給与について、人事院勧告の内容と比較できる数字をご紹介いただきたい。
◉国税庁の調査ではどのような数字が出ているか?平均給与として比較できる数字を。
◉厚労省の調査ではどうか?同じく比較できる平均給与の数字をご提示いただきたい。
◉成果を出している職員に対しては、民間給与よりも魅力的な額を受け取れるような制度設計を検討すべきと考えるがいかがか。【行財政改革の今後の見通しについて】
◉大綱案にアクションプランが整理されているが、これらが目標を達成したとして、実質単年度収支などへのインパクトはどの程度と想定しているか?
◉現在と同じ仮定をおけば、R8年度以降の収支も示せるはず。改革を避けては通れないわけで、市民に対して現実的な厳しい数字をお示しし、ご理解頂けるよう対話を重ねるべきと考えるがいかがか?ともにあゆむ会 岡野 淳
【子育てについて】
子育てに関することについて以下市の考え方を伺う。
①.自閉症スペクトラムに関すること
自閉症スペクトラムにはADHD、アスペルガー、LDなど様々な症状があるが、症状ごとの対応はどのようになっているか。
北杜市として乳幼児の発達検査は行っているか、何歳から受け付けているか。自閉症スペクトラムのお子さんを持つ家族(特に母親)にするカウンセリングの現状はどうなっているか。
②.母子関係に関すること
乳幼児期における母子関係が子供の成長にとって極めて重要だということは最近の研究で分かってきている。北杜市では乳幼児の母子関係についてどのような認識を持ち対策を取っているか。
甘えに関する勉強会などに市の関係部署の職員や保育士などを派遣できるような予算措置は考えられるか。また然るべき講師を頼んでの勉強会を開催する考えはあるか。
③.幼児教育・保育無償化に関すること
10月から幼児教育・保育の無償化が始まったことから、市の認定を受けた幼稚園、保育園、認定子ども園等に通う3~5歳の子供たちは利用料が無料となるが、この制度の恩恵を受けられない子供たちがいる。そうした子供たちに対して市として何か救済措置は考えられるか。
④.認可外の保育施設でも基準を満たせば無償化の対象となりうる。市内の認可外施設に対して基準を満たすような指導はしているか。【教育委員会の考え方】
教育委員会の考え方について教育長の考えを伺う。
①.さまざまな理由で既存の学校に行けない(行かない)子供たちがいる。こうした子供たちに対してどのような対応をすべきと考えているのか、教育委員会としての見解は。
また、子どもたちが既存の学校へ通わないことについて、教育委員会はどのように考えるているか。
②.本市にも様々な理由で学校に行かない選択をした子供たちの居場所づくりをしている「ひなたぼっこ」や、周辺にも「八ヶ岳サドベリースクール」や南アルプス市の「きのくに子ども村学園」などの施設があるが、そうした子供たちに対し教育委員会として手を差し伸べる考えはあるか。
③.学校に行かない選択をした子供たちに対する学習面のサポートは、例えば公営アカデミーのようなものがあるが、生活面や精神面でのサポートなどうなっているか。
④.山日新聞は2018年度調査で県内の小学生の不登校者数が1991以降最多となったと報じた。記事の中で学校に通えない子供の居場所づくりに取り組む団体からは、一因として「学校がすべてではないという意識が広まっているからではないか」という見方があることを紹介している。「学校がすべてではない」という見方に対する教育委員会としての見解は。
【市立病院再編について】
9月26日に厚生労働省が全国の公立病院のうち、再編・統合の議論が必要として424の病院名を公表した。その中には本市の塩川、甲陽両病院も含まれている。
この事について以下市の見解を伺う。
①.市の第三次北杜市立病院改革プランの中で「2病院の再編成を行う構想は現段階ではない」としている。
厚労省が打ち出した方向性と本市の方向性が真逆という中でどのような対応をするのか。
②.厚労省は2025年に各都道府県が必要なベッド数などを定めた「地域医療構想」の策定を求めているが、進捗は。
③.この件に関し国と地方3団体で協議の場がもたれることになったようだが、県内の動きは。
④.2市立病院の医師、看護師の長時間勤務の実態はどうなっているか。
【職員の労働環境について】
職員の労働環境について以下のとおり質問する。
①.休職している職員の数は。
②.休職の主な理由は。
③.長時間勤務あるいは深夜勤務が常態化している部署はあるか。あるならその理由と対策は。
④.休職に追い込まれるまで疲弊した部下に対し上司(あるいは部署)はどう対応しているのか。
⑤.職員の休暇日数は。
⑥.休暇は取れているか。休日出勤の際の代休は取れているか。やむを得ず代休が取れない場合の措置は。
⑦.職員全体の労働管理を専門にチェックできるようにするために、人事部を設置してシステムにすべきでは。
⑧.会計年度任用職員制度の導入に伴い、本市でも条例を改正したことから、会計年度任用職員労働環境は原則として正職員と同等のものとの理解でよいか。
【防災について】
防災に関連して以下、市の見解を伺う。
①.10月12日に避難勧告が出された際、事前に水や食料を準備していないことを理由に避難しない高齢者が少なからずいた。最低限の備蓄をするような呼びかけが必要では。また、高齢者の方々が個人で備蓄をしていないと避難所に受け入れてもらえないのではないかというイメージを持ってしまってはいないか。その意識調査などはしているのか。
②.ペット連れの避難所がないためペットを置いて避難できないという人も多い。ペット可の避難所のことは検討しているか。
③.防災無線が聞き取れないという声は多い。携帯電話を持たない高齢者や電話は持っていても、メールの受信設定ができない高齢者などに対しては個別に屋内受信機の設置も考えるべきでは。
④.自主防災の組織率がなかなか上がらないようだが、その理由をどのように分析しているか。一説には自主防災が組織できていても、発災時に自主防災からの指示と消防団からの指示が交錯するなどの混乱が生じるという指摘がある。市の見解は。
⑤.今年の第3回定例会で、常備消防力適正配置案として①2署所(北杜消防署・須玉分署)案、②3署所(北杜消防署・須玉分署・小淵沢分署)案、③4署所(北杜消防署・須玉分署・小淵沢分署・白州分署)案が報告されたが、最終案は。【公共交通について】
新たな公共交通システムについて以下市の見解を伺う。
①.エリア設定や中間のバス停での乗降の制限、長坂・高根・大泉エリアでは目的地に優先順位が設けられるなど、決定的な部分では企画部が決め、市民の意見はまったくと言っていいほど通らなかった。
このようなやり方では今後市民参加の意欲を削ぐことにもなり、極めて残念なやりかただと思うが市民にはどのように説明するのか。
②.バスに乗った場所と目的地の間にある停留所の間で自由に乗り降りができない理由は何か。高齢者の外出支援という意味でも公共交通とは言えないと思うが市の見解を伺う。
③.新しい公共交通の周知はどのように進めるのか。説明会の「案」によれば町単位あるいは希望する地区を対象に、各支所や公民館で行うつもりのようだが、それで十分なのか。また、説明の担当者が運営委員会となっている内容があるが、運営委員が十分理解し、納得していない内容がある以上、説明は企画で行うべきではないか。
④.バスの利用料金を運行委託事業者の売り上げにできないか。
民間業者が仕事をする以上やったらやっただけの実入りがある形にしたほうが利用者増につながると思うが、その考えはないか。
⑤.バス停の表記はどうなるのか。
⑥.改善点の見直しはどのくらいの頻度で行うのか。
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