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パッピーナゲスト
消防団のあり方について
近年の気候変動の影響を受けてからか、北杜市に限らず国内外において未曾有の災害による甚大な被害が頻繁に起きている。
こうした事態に伴い、消防団の活動についても地域防災の観点から抜本的な見直しが急務と考えることから、市の姿勢について以下、質問する。
1、平成30年12月議会での一般質問の中において、在籍していても消防団の活動に参加しない(もしくはできない)、いわゆる幽霊団員の人数を尋ねたところ、「現在調査中」とした答弁があったが、その調査結果について伺う。
2、上記調査結果を踏まえ、現行の定数は適切と考えるか。
3、本部付でなく、各分団に所属している女性消防団員はいるか。
4、新入団員確保の実態について、市としてどの程度把握しているか。また、消防団員数は年々減少傾向にあるが、今後も現状の対策で団員を確保し続けていけるとの認識か。
5、現在と北杜市合併時の、団員平均年齢と在籍年数平均値を伺う。
6、今年の出初式において、従来の一隊での操法披露から旧町村単位での一斉操法披露に変わった。そのことにより事前練習などで団員の負担が増えてしまったということを耳にしている。市としてはこの点についてどのような見解を持っているか。また、操法披露の方法変更に関して、役員会などでもかなり紛糾した分団もあったようだが、その点について市はどのように考えるか。市立小中学校適正規模等審議会の状況等について
昨年、渡辺市長の意向を受けて設置された市立小中学校適正規模等審議会。これまで2回の審議会が開催され、今年に入り8ヶ所で住民説明会も開催された。
地域コミュニティの核となっている学校のあり方は、今後の北杜市を担っていく子ども達において非常に重要なポイントになることから、市の姿勢について以下、質問する。
1、住民説明会で出た意見はどういったものがあったか。
2、住民説明会のやり方について、市としては適切なものだったという認識なのか。
3、住民説明会の中でしきりに答弁していた「白紙」という意味は、以前に市が答弁していた「中学校の統合は避けて通れない」としたことも白紙に戻す、ということなのか。
4、今後の審議会開催通知や審議の内容など、どのような方法で周知していくのか。
5、来年度より開催される予定のワークショップは、どこがイニシアチブをとってやるのか。そもそもワークショップを開催する旨は、審議会の中で承認を得ているのか。
6、市立小中学校適正規模等審議会とした名称ということは、審議会の中では小学校に関しての審議をおこなうことも問題ないと考えているか。市内太陽光発電設備の状況等について
北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例が昨年10月1日に施行されたが、依然として太陽光発電設備の設置が止まらない状況が続いている。また、近隣住民からの反対の声も依然としてあがっている状況に対し、市の姿勢について、以下質問する。
1、現時点での市内の設置済み太陽光発電設備および認定済み未稼働案件はそれぞれ何件あるか。
2、条例施行後に事業の許可を認めた件数は。また、条例施行後に事業の許可を認めなかった件数は。
3、北杜市太陽光等再生可能エネルギー発電設備に関する検討委員会において提言された、架台のJIS規格遵守を担保するための文書、もしくは強度計算書の提出を義務付ける項目を条例案に入れなかった理由はなにか。法的には何ら問題のないとの理解だが、具体的な根拠も含めた見解を伺う。
4、今後も設置されていくであろう未稼働の太陽光発電設備や、既に設置されている数多くの太陽光発電設備は、将来のまちづくりにおいて悪影響が全く出ないと言い切れるか。
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