文化財等の保存と活用について
地域の魅力発信に日本遺産(文化庁)は欠かせないものである。日本遺産を活用した地方の活性化は、とても重要である。
山梨県、長野県には「星降る中部高地の縄文世界」が指定されている。今後、インバウンドを含め多くの人にこの魅力を知ってもらうよう施策を進めることがとても大切になってきます。
文化庁は「今後、さらに国民の皆様の「日本遺産」に対する理解と関心を高めるとともに、各地域における取り組みのより一層の充実を図るため」2月13日を日本遺産の日と定めています。
また、令和2年度当初予算にも、文化財保存関係予算も計上されています。
以上をふまえ、以下伺います。
(1)文化財等の保存への取り組みは
・旧平田家住宅 ほか
(2)地域資源としての文化財等を活かす取り組みは
・棒道の石造物群
・地域の神楽、浦安の舞 ほか
(3)文化財等の防災対策への取り組みは
・火災
・台風
・地震 など