消防団員の出勤手当について

[渡辺憲政]

地域を支える消防団員の手当について、少しネットで調べてみました。
消防団員は、非常勤の特別公務員として位置付けられ、労苦に報いるため市町村の条例により手当が支給されるそうです。

○出勤手当１回につき
国から市町村への地方交付税7000円
東京23区・・・3500円
横浜市・・・・・3400円
北杜市・・・・・・500円

市の職員の給料などは、人事院の勧告を鑑みて全国並ですが、消防団員の手当も相応にしないと地方創生とは逆の方向です。
以上を鑑みて、市として消防備品などもあると思いますが、出勤手当は交付税7000円の半分くらい支給しても良いのではないでしょうか？

参考　地方交付税算入額http://www.fdma.go.jp/syobodan/welcome/pay/

[maa]

消防団員はそれぞれに
己の活動は地元に貢献出来る
ボランティア精神の活動だと思っています

手当てという報酬が必要だとは
私は考えていませんでした
しかしながら活動には資金も必要
故に地域の皆さんの理解とご協力の上
ご祝儀という形での寄付金を頂き
防寒具や活動費に充てさせて頂いておりました

出動手当てとは別途
行政からも年に一万円程度
支給され退団時にはまとめて
頂いた記憶があります

団員の皆様には
これからも地元に貢献する
ボランティア精神という形で
頑張って頂きたいと私は思います

元消防団員の個人的意見です

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