令和元年第4回北杜市議会定例会一般質問

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    パッピーナ

    無所属の会 栗谷 真吾
    不登校に対する市の考え方等について
    今年度開設された教育支援センターのエール、そして市内にあるフリースクールには、依然として学校へ通えずに、こうした施設に行く子ども達や問い合わせをする方々がいる。更にいうと、上記施設にも行けず、家に引きこもってしまうケースもある。
    先日、文部科学省が「不登校児童生徒の支援の在り方について」という通知を出した。それに伴い、今までの市の方針を転換する必要を感じることから、不登校に対する現時点での市の考え方について質問する。

    1、現在の不登校児童・生徒それぞれの人数は。また、学校を休みがちの児童・生徒の人数は。
    2、全国的に不登校の低年齢化の傾向が見られるが、市でも同様の傾向が見られるか。また、その状況を市としてどのように捉えているか。
    3、10月25日に文部科学省が「不登校児童生徒の支援の在り方について」という通知を出している。その通知には、不登校児童生徒への支援は「学校に登校する」という結果のみを目標にするのではなく、児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立することを目指す必要があること、という内容が書かれている。その点について、市はどのような受け止めをしているか。また、この通知を教育現場や保護者に対して情報共有をするつもりがあるか。
    4、市内にある民間のフリースクールと、現時点で何か連携を取っているのか。また、何か支援等はしているか。

    ともにあゆむ会 野中 真理子
    香害に対して
    柔軟剤、洗剤、消臭スプレー、整髪料などの人工的な香料による健康被害を訴える人が増えている。
    「市長への手紙」などを通じて市民からの問題提起もあったと思うが、市は香害に対してどのような対応をしているか?
    特に、子どもたちや保護者への注意喚起が必要と考えるが、市内保育園や学校はどのような取り組みをしているか?

    ともにあゆむ会 齊藤 功文
    大泉町地内、大規模太陽光発電設置計画について
    11月15日、大泉総合会館で行われたこの計画事業者による「西井出地内太陽光発電事業説明会」の資料によると、この事業の計画地は大泉町西井出6745他23筆、面積61,177㎡の山林であります。
    この計画に対して、平成29年12月に市長へ、大泉町西井出組・谷戸組長連名で『大泉大湧水の水源涵養地域の保全と太陽光発電施設建設反対に関する要望書』が、翌年2月には県知事・市長に、大泉町4区、6区、11区長連名で『大泉大湧水上部唐沢川流域における大規模太陽光発電施設設置中止に関する要望書』が提出されています。災害、防災や減災の観点等から地域住民の生命、財産等守れるのか「市太陽光条例」が正念場であります。
    この計画に対する問題点は
    [1]災害について
    ①八ヶ岳南麓の一帯は過去の長い有史上でも何回となく山崩れ、土砂崩れ山津波など発生している。
    ②いくつかの災害の歴史をひもとく中で、計画されている八ヶ岳南麓(大泉)の一帯は記録にあるだけでも以下のようである。【忘るな、北杜の災害記憶】(北杜市郷土資料館 平成26年7月26日発行)
     ・天正2年(1574)8月  八ヶ岳崩壊、土石流発生(飛沢、天神部落流失)
     ・弘化2年(1845) 谷戸村、水害発生
     ・明治31年(1898)9月7日 台風 大泉村谷戸 170戸流失、
    死者55 傷者50 浸水家屋90余戸
    ・昭和34年(1959)8月12~14日 台風7号
               9月24~26日 台風15号 唐沢川(泉川上流)氾濫 その後大きな堰堤が築造された。
    ③災害のリスクが高いエリア
    ・事業計画予定地は、土砂災害防止法に基づき山梨県が指定している「土砂災害警戒区域」「土砂災害特別警戒区域」へも隣接する区域である。保安林も周辺に指定されている。
    ・上記以外であっても、『土砂災害危険箇所や山地災害危険地区、傾斜度が30度以上ある土地に於いては土砂災害[土石流、地滑り、崖崩れ]が発生するリスクが高いことから、こうしたエリアでの開発は、防災対策を実施しても地域住民の不安を払拭することは困難であり、事業化までの期間が長期化するリスクが発生する可能性や、安全対策に想定外のコストが必要となる可能性も高いエリアです。』[太陽光発電施設の適正導入ガイドライン](山梨県 平成27年11月4日制定による)
    [災害が過去の歴史からも大変危惧される事業予定地である。]
    [2]水源について
    ①北杜市地下水採取の適正化に関する条例(平成16年11月1日条例第22号)にも規定されている地下水採取の制限されている「規制地域」となっている大湧水(通称 泉さん)が下流
    域にあり、水源の保護が図られていることに鑑みても、その周辺森林は水源涵養林としても保護を図って行く事が重要である。
    ②大湧水は、水利権者である西井出組、谷戸組の組員の命の水、農業用水としての水である。この湧水を守ることは私たち今に生きるものの責務である。
    [水源(大湧水:通称泉さん)涵養保護は住民の生命・生活用水を護ることである]

    [3]計画予定地は、地域森林計画対象民有林である。
    太陽光発電施設の導入のために森林を伐採してしまうことは、森林の持つCO2吸収源としての機能を損ねるうえ、水源の涵養、山地災害の防止、土壌保全及び快適環境等の森林の持つ公益的機能が長年にわたり損なわれる事になります。
    このため、このエリアで1haを越える開発を行う場合には、県(林務環境事務所)の許可が必要であり、1ha以下であっても山地災害の防止等の防災安全上の万全の対策を講じる必要があります。
    [太陽光発電施設の適正導入ガイドライン](山梨県 平成27年11月4日制定による)
    [林地許可の必要な案件である]
    [4]立地に慎重な検討が必要なエリアである。
    当該事業予定地は、防災等への影響の観点からも多くの課題があるエリアのため、立地については慎重な検討が必要なエリアです。

    以上をふまえ、以下伺います。

    (1)今日まで、この事業者は市へ、いつ頃からどのような内容を相談などされているのか。また、市の対応はどのような内容か。
    (2)この事業計画について、大泉町西井出組、谷戸組、行政区の4区、6区、11区が建設反対の
    要望書を提出されていること、住民説明会での参加者の事業計画への反対意見が多いことをふまえ、
    こうした住民の期待に添う英断を市民は注視しているところです。如何ですか。

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